第17回スリーエフカップ日米親善トライアスロン大会

Swim:400m Bike:20km Run:5km

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[swim]

レースが終わって、ランチを取りに並ぶ。２年目まではステーキランチが品切れで、泣く泣く幕の内をとっていた。昨年から年齢が上がったせいでスタート順が早くなった。ステーキランチの数を増やした。レース後にぐったりしなくなった(つまり余力を残してレースを終えるようになった)などの相乗効果でステーキランチを手にすることができるようになった。今年も１周バイクで余分に走ったにもかかわらずステーキランチ、ゲット。150円のバドワイザーも一緒に買ってアメリカンランチを楽しむ。

そういえば、今年の日米親善ではいつもつけられているスポーツドリンクのかわりに、アサヒの発泡酒がつけられていた。何を考えているのかな？あとはお決まりのＴシャツに、バイクボトル。バイクボトルといえば、今年は用意したけど、一口も飲まなかった。あんまり汗をかいていなかったからな。

食事が終わるころレースの最終走者もゴールイン。しばらくしたら三々五々と帰り支度をはじめる人々。

私もno10key2 さんたちに別れを告げる。すぐには帰らない。コースの映像をデジカメに収めるべくコースをたどる。ところがパイロンなどはもう片付が始まっている。それでも記憶に従って、コースをたどる。一箇所コースをミスした。意外と覚えていないもんだな。で、あとでプログラムをよく読むと、施設内の建物の撮影は一切禁止と書いてあった。正確には撮影する背景に施設内の建物を入れないようにと書いてあったんだけど。コースは道なので、建物じゃないからいいか。

コースの撮影を終えた。メイン会場で、バイクのポジションcheckをしていたので頼む。サドルを2cmほど上げて、ハムストリングを使ったペダリングのコツを教えてもらう。目指せママチャリコギ脱出。

表彰式が始まったのを横目に、帰る。途中までは自走するが、霧のように雨が降ってきたので横浜市内で電車に乗り部屋まで戻る。

さて、これにて今年のシーズンは終了のはずだったけど、どうも一周余分に走ったバイクのせいで不完全燃焼。幕張どうしようかなぁ。制限タイムがきつめで、ギリギリなんだよなぁ（結局でなかった・・・確かＦ１とブッキングしていたから）。