Bike3

交通規制

皆生トライアスロンでは特に交通規制はかかっていない。あ、通常はある程度の交通規制がかかり、時間帯によりコースへの車両進入禁止になったりする。ロングでは大会によって対応が変わり、アイアンマンジャパンの場合、さすが国際大会と言うべきか、割ときっちりと交通規制がかかっている。佐渡を一周するような佐渡トライアスロンではさすがに交通規制を全面的にかけることはない・・・路線バスも普通に走っていてやっかいだったりするんだけど・・・自動車でのお出かけは自粛して下さいという呼びかけが強めに出される。話は戻って皆生。舞台の中心となる米子市は人口15万人に達しようかという都市、コースに設定されている自治体の人口を全部あわせるとおそらく20万人に達するだろう。佐渡島全体で6万ちょっとということを考えると、これだけの規模の町中で競技することはそうそう無い。そういうわけで、コース沿線の方々の生活を考えたら交通規制のお願いもかなり弱めになる・・・でしょうね。そんなわけで、自動車が結構邪魔になったりする。このワンボックスなんかも割と長めに前に居座ってやりにくかった。前が見えないと不安だよね。

ついに中山温泉癒しのＡＳへ

淀江の坂、ジェットコースターを無事に(降りて押すこともなく)切り抜けた。淀江古代ＡＳの通過時刻は11:31。昨年より1時間早く、パンクのロスタイムを抜きにしても20分早い。次いで、大山エネルギッシュＡＳは、12:03に通過。昨年は13:08だったから、想定タイムより25分早く通過。そして、ついに中山温泉癒しのASに到着。昨年は、制限時間内にたどり着けなかったけど、昨年の到着時間より1時間以上早い。

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