トラブルの予兆

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第28回全日本トライアスロン皆生大会 Last Updated 2010-03-05

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トラブルの予兆

15:00から競技説明。来賓の紹介とか、まぁ型通りだったけど、来賓代表が、同級生の選手に呼びかけたり、実行委員長だったかな、本来はそっち(選手)で参加するつもりだったんだけど、こっち(台上)に来てしまって・・・来年は誰か変わってくれませんか?なんて言ったり。かと思うと、競技委員長だったかな、「明日のランは気温30℃を超えます。アスファルトの照り返しで体感温度は40℃を超えるでしょう。熱中症の予防方法としては、その温度のときは特別な事情のない限り運動は避けるというのがセオリーなんですが、・・・トライアスロンってのはその特別な事情なんです。」などとここ笑いどころなの?てな話があって、結構楽しかった。

受付の前にはバザールというか即売会が用意されている。私はいつもここでサプリメントを購入する。今回はCarbo Shotzバナナ味。

競技説明会の後は、自分の座っている椅子を自分で片付ける。立ってるものは親でも使え的な合理的運営にちょっと感心。

宿に戻ったら、明日の準備。トランジションバッグに荷物をセットし、バイクを整備・・・っても簡単なものだけど。が、ここで最初のトラブル。なんか前輪の空気圧が・・・スローパンクチャーなのか、大事をとってチューブを交換。どういうわけかスペアチューブがなくなった。いや、単に用意してなかっただけなんだが。本番前にちょっと嫌な予感。まぁ、本番でパンクしたことはないけどね。スローパンクチャーの恐れのあるチューブはスペアチューブとする。
さて、今回の宿泊はビジネスホテル。だって、安かったから。そのかわり食事は自分でなんとかしなくては。まぁ米子駅徒歩数分という立地なので、問題はない。ボランティアで参加のももんがひめご夫妻と一緒に夕食。明日の朝食も仕入れて早めに就寝。