レースが終わった後の楽しみは、表彰パーティ。しかしどうにかならんもんですか・・・狭いホールに人がみっしり。今年はさすがに冷房は程々に効いていたし、パーティ中に「冷房はちゃんと効いてますか?」と尋ねていたくらいだから、「暑い」と言ったらちゃんと冷やしてくれたんだろうな。あと、アルコールは Draft Oneしかないというのは如何なものか?せっかく安くはない参加料を払っているのに・・・スポンサーのサッポロもケチだね(でも、スポンサーやめないでね)。新島はちゃんとサッポロのビールを別に買ってきていたらしい(と、新島の担当者が語っていた)。
表彰パーティの後は三々五々各々の宿舎に引き下がって二次会。元町の町を歩くと、あちらこちらで笑い声が聞こえてくる(ビールを買い出しにいったんだ)。みんなトライアスロンの参加者だろうなぁと。民宿のおばちゃんはさっさとご就寝。民宿の部屋で買い込んできたビールで二次会開始。他の民宿の方も合流して、にぎやかに。今回のスイムはきつかったとか、いや、だからこそ従来通り左回りでやってほしかったとか、バイクのケイデンスはどうしてるとか、サイクルコンピュータなんて見てないよとか。参加者ならではの視点、意見が盛り上がる。タイムは表彰を受けた人から、後ろから数えた方が早い人までいるけど、同じ時間を共有したという連帯感からか、ホントに盛り上がる。
翌日は、岡田港からあじさいレインボーライン〜御神火スカイラインと回る。かつては伊豆大島トライアスロンは周回コースではなく、島一周のコースだったとか。周回数を勘違いしていたから言うわけではないが、やっぱり競技する方からすると一周という方が嬉しいな。でも、御神火スカイラインは勘弁。上りならいいかもしれないけど、下りはだめ。恐ろしくって。
そして、最大のお楽しみ。帰りの定期船での飲み会。
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伊豆大島を離れる定期船の上、一心不乱に包丁を振るう荒田さんの後姿。

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オバハンたち。いや、チーム名がOBAHANなんだってば。(だったよね?ちょっと不安)

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包丁を振るう荒田さん。だんだんできてきた。

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できたのはこれ。

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オバハンとえーとごめんなさ、誰でしたっけ?

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左から有賀さん、ヨン様、?、ひめ=林さん。

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食い物はこんなにいっぱい。キュウリあり、豆腐あり、コロッケあり、ビールは転がっている。

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美店亜論さん。名前の方はアーロンさんだけど、じつは“エイロン”と“エレン”の中間ぐらいの発音だそうだ。でも、日本ではどうしても“アーロン”さんと呼ばれてしまうので、もういいかと。名字の方は、ちょっと頓知が入ってます。わかるかな?私たちから少し離れた所で一人本を読んでいたんだけど、巻き込んでしまいました。呼びにいったのは梶原さん。トライアスロンをやるだけに寅年。このことから干支で盛り上がった。ちなみに私と同じ丙午は三人。

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左から、林さん、小池さん、小池さん、有賀さん。左の小池さん、はじけてます。

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林さんを囲む横浜メンバー。林さん大人気。

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兄弟?左は私と同室だった梶原さん、美店さんを巻き込んだ方。外国語に堪能らしい。右は有賀さん。先々週は長崎でアイアンマン・ジャパンで完走。ずっと年下だと思っていたんだけど、実は同じ歳。

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すっかりなじんだ美店さん、もう横浜は近い